皆さんこんにちは!管理人のダディ(@daddy_pubg6)です。
さて本記事では、前回の「iPadPro12.9(2020)」に続き「iPhoneSE2」が手元に届きましたので、実際にPUBGモバイルをプレイした感想をご紹介しています。
今後新しくiPhoneを買い換える予定のある方は、是非参考にしてくださいね。
目次
iPhone比較
まずは、2020年5月現在発売されているiPhoneの比較(Apple公式サイトにて販売されているiPhone)をご覧ください。
iPhone比較 | iPhone11 Pro Max | iPhone11 Pro | iPhone11 | iPhoneSE2 |
ディスプレイ | 6.5インチ | 5.8インチ | 6.1インチ | 4.7インチ |
サイズ | 158.0×77.8×8.1mm | 144.0×71.4×8.1mm | 150.9×75.7×8.3mm | 138.4×67.3×7.3mm |
重量 | 226g | 188g | 194g | 148g |
容量 | 64GB 256GB 512GB | 64GB 256GB 512GB | 64GB 128GB 256GB | 64GB 128GB 256GB |
価格 | 64GB:119,800円 256GB:135,800円 512GB:157,800円 | 64GB:106,800円 256GB:122,800円 512GB:144,800円 | 64GB:74,800円 128GB:79,800円 256GB:90,800円 | 64GB:44,800円 128GB:49,800円 256GB:60,800円 |
コネクタ | Lightning | Lightning | Lightning | Lightning |
CPU | A13 | A13 | A13 | A13 |
メモリ | 4GB | 4GB | 4GB | 3GB |
発売年 | 2019年 | 2019年 | 2019年 | 2020年 |
認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Touch ID |
耐水性能 | 水深4メートル | 水深4メートル | 水深2メートル | 水深1メートル |
iPhoneSE2の主な特徴は、iPhone8以前のiPhoneに寄せたタイプであることです。
ディスプレイサイズはiPhone8同様に4.7インチ、最新iPhoneでは定番のFace IDではなく、ホームボタン付きのTouch IDであることも特徴の一つです。
また、価格帯も非常に安く、iPhone11 Proと比較した場合、約半額以下で購入することが出来ます。
これやばくないですか?個人的に「スマホ1台に10万円支払う」ということに抵抗があるんですよね…汗
それと、次項でも詳しく解説しますが、iPhoneSE2のチップはiPhone11 Pro同様に最新のA13が採用されていますので、処理速度が早いのも最大の特徴です。
PUBGモバイルのプレイを含めiPhoneSE2を実際に使った感想
ではここからは、僕自身がiPhoneSE2を実際に使った感想について詳しくご紹介していきます。
iPhoneSE2を実際に使った感想
まず、iPhoneSE2を実際に使った感想としては、サイズ感、重量感共に片手で操作がしやすく快適です。
iPhone11やiPhone11 Proと比較するとカメラ性能は劣りますが、動画は4K撮影も可能ですし、ぶっちゃけiPhoneSE2で十分過ぎると感じました。
他にもワイヤレス充電にも対応していますし、耐水性能もあります。
僕のように「iPad Proがあるからスマホ性能にこだわりはない」という方にはおすすめのiPhoneですね♪
iPhoneSE2でPUBGモバイルをプレイした感想
iPhoneSE2を使ってPUBGモバイルをプレイした感想は、以下をご覧ください。
- 画面サイズが小さくて索敵しにくい
- HD、HDRの極限が設定できる
- サウンドのウルトラが設定できる
当然と言えば当然なんですが、ディスプレイサイズが4.7インチなので画面サイズが小さくて索敵しにくいです。
特に、僕のように12.9インチのiPadを使ってしまうと4.7インチでは物足りません…。
ただし、現在iPhone7やiPhone8でプレイしている方は画面サイズは変わりませんので、同様以上の快適さが得られると思います。
また、個人的に衝撃的だったのは「グラフィック設定」です。
iPhoneSE2のグラフィック設定 | 最大値 |
スムーズ | 極限 |
標準 | 極限 |
HD | 極限 |
HDR | 極限 |
ウルトラHD | 非対応 |
上記表を見て頂くと分かる通り、iPhoneSE2はHDとHDRの極限が設定できるんです…驚
iPadPro(2020)では標準の極限、HDではウルトラまでしか設定出来ないにも関わらず、iPhoneSE2では極限まで設定出来ちゃうんですよ…汗
本記事二度目になりますが、これやばくないですか?
実際にHDRの極限でプレイしてみたのですが、発熱こそしますが、カクツクことなく快適にプレイ出来ました。
また、サウンド設定については「ウルトラ」に設定することが可能です。
iPhoneSE2でPUBGモバイルをプレイした際のメリット・デメリット
ではここからは、iPhoneSE2でPUBGモバイルをプレイした際のメリットやデメリットについて箇条書きでご紹介していきます。
PUBGモバイルをプレイしたメリット
PUBGモバイルをプレイしたメリットは、以下になります。
- グラフィック設定がHDRの極限まで設定できる
- サウンド設定のウルトラが設定できる
- 重量が軽いので長時間プレイしても疲れない
- ジャイロがしやすい
PUBGモバイルをプレイしたデメリット
PUBGモバイルをプレイしたデメリットは、以下になります。
- 画面サイズが小さいので索敵しにくい
- イヤホンジャックがないので、変換アダプタを買う必要がある
- 充電しながらプレイするには、変換アダプタ(三又)を買う必要がある
- 充電しながらプレイすると発熱が気になる
iPadPro(2020)の購入は待った方が良いかも!
最後に、iPhoneSE2を購入した上で、今後iPad Pro(2020)の購入は待った方が良い理由について僕なりの考えをご紹介していきます。
上述したように、iPhoneSE2はA13チップが採用されているおかげでHDRの極限まで設定することが出来ますが、iPad Pro(2020)では標準の極限、HD・HDRはウルトラまでしか設定出来ません。
年末にはA13チップ、あるいはA14チップが採用された5G対応のiPad Proが発売されるのでは?という噂もありますので、購入は待った方が良いのかなといった印象です。
またiPhoneSE2自体は、PUBGモバイルをプレイする環境としてはサイズ感は物足りないですが、それ以外はほぼ完璧と言っても過言ではないと思います。
だって64GBだったら税込5万円以下で購入出来ちゃいますからね…♪
コスパ良し、性能良し、後出しジャンケンの卑怯さを感じるくらいかなり良さげでした。
今後iPhoneの買い替えを検討されている方は、是非iPhoneSE2も検討してみてくださいね!
別記事にて、「iPad(第7世代)」と「iPad Pro12.9(2020)」でPUBGモバイルをプレイした感想をご紹介していますので、以下リンクも併せてご覧ください。

