PUBGモバイル「ボタン配置」の設定方法!ダディのスマホ版配置も紹介するよ!

PUBGモバイル「ボタン配置」の設定方法!ダディのスマホ版配置も紹介するよ!

皆さんこんにちは!管理人のダディです。

さて本記事では、PUBGモバイルにおけるボタン配置の設定方法についてまとめています。

ボタン配置を変えるだけで驚くほどにキル性能が上がりますので、この機会に是非自分に合ったボタン配置に変えてみましょう。

ボタン配置の設定方法や、おすすめの配置などもご紹介していますので是非参考にしてくださいね。

PUBGモバイルはボタン配置を変えるだけでキル性能が上がる!

冒頭でも言いましたが、PUBGモバイルは「ボタンの配置」を変えるだけで、キル性能を著しく向上させることが出来ます。

というのも、初期設定のままではぶっちゃけ使いにくいですし、よく使うボタンを大きくしたり、押しやすい場所に設置することで、快適にプレイすることができるようになります。

特にパブジーを始めたばかりの方は、『どこにボタンを置いて良いのか分からない』といった方も多いのではないでしょうか?

記事後半では、実際に私が使用しているボタン配置もご紹介していますので、是非最後までご覧ください。

ボタン配置の設定方法

ではここからは、PUBGモバイルにおけるボタン配置の設定方法について解説していきます。

ボタン配置の設定方法1

まずは訓練所に行き、歯車ボタンをタップします。

ボタン配置の設定方法2

続いて、画面右の「操作設定」をタップします。

ボタン配置の設定方法3

続いて、画面左の「TPP」または「FPP」をタップします。

ここで注意しておきたいのが、現在アプデによりTPPとFPPのボタン配置が異なる仕様になっていることです。

TPPだけを設定した状態で、FPPでプレイしてしまうと、ボタン配置は初期設定のままでプレイすることになります。

必ず、TPPだけでなくFPPのボタン配置も変更しておくようにしましょう。

ボタン配置の設定方法4

続いて、画面上部の「ボタン配置1」をタップします。

ボタン配置の設定方法5

最大で2通りのボタン配置を設定することが出来ますので、3本指仕様や4本指仕様といった具合で、お好みのボタン配置を保存しておくことが出来ます。

ボタン配置の設定方法6

あとは、変更したいボタンを選択した状態で調整することで、位置だけでなく、サイズや透明度の変更をすることが出来ます。

ここでポイントなのですが、透明度は限りなく低く設定することをおすすめします。

というのも、スマホは画面が小さいので、索敵をする際にボタンのせいで見えない状況が生まれてしまうことがあります。

ある程度慣れてくると、透明度を下げても指が勝手に押せるようになりますので、慣れてきたら40%〜60%程度まで透明度を下げることで快適にプレイできると思います♪

おすすめの各種設定

おすすめの各種設定

上記画像は、普段私が使用している設定の一覧になります。特に重要な部分だけをピックアップして解説していきますね。

エイムアシスト

エイムアシストに関しては、ユーザーによって様々な意見がありますが、私は付けたり付けなかったりと現在試行錯誤しながら検証中です。

機能的には、オート射撃をした際に敵に集弾しやすくなるという機能なのですが、ヘッドショット率が下がるというデメリットもあるようです。

ただし、私個人的には敵に弾を当てることが重要だと考えていますので、有効に設定しておいて損はないと思います。

ヒットエフェクト

敵に弾が当たった際に出るエフェクトなのですが、私はレッドにしています。

グリーンのままだと草むらで戦闘する際、同化して見にくい時があるんですよね…

ですので、おすすめはレッドです。

リーン撃ち

リーン撃ちは基本有効で良いと思います。

遮蔽物に隠れながら撃つことが出来ますので、必ず使った方が良い機能です。

リーン照準

リーン照準とは、リーンボタンを押した際にADS撃ちにするかどうかの設定です。

私の場合は常にリーン撃ちしかしないので、有効にしています。

リーンモード

【タップ】:タップするとリーン、もう一度タップするとリーン解除

【長押し】:長押ししている時のみリーン、指を離すとリーン解除

【混合】:タップと長押しの両方

私の場合は、歩きながらリーン撃ちをする機会があるので混合にしています。

スコープモード

【タップ】:タップするとADS撃ち、もう一度タップするとADS解除

【長押し】:長押ししている時のみADS撃ち、指を離すとADS解除

【混合】:タップと長押しの両方

私の場合はリーン撃ち同様、混合にしています。

パルクール

パルクールを個別に設定すると、ジャンプボタンとは別に、パルクール専用のボタンを使用することが出来ます。

たまにジャンプして覗くつもりが塀を乗り越えてしまう時がありますが、個別に設定しておくことでその心配が無くなります。

スコープ切替ボタン、パルクールボタンが出ない時の対処法

PUBGモバイルのボタン配置には、「スコープ切替ボタン」と「パルクールボタン」があるのですが、中には設定をしても表示されない場合があるようです。

その際の対処法としては、一度ボタン配置を初期化することで表示されるようになるようです。

ただし、今まで使っていたボタン配置がリセットされてしまいますので、初期化する前にスクショを撮って保存してから実施することをおすすめします。

何もない状態から再度設定するよりは楽なので、必ずスクショを忘れずに…

ダディのスマホ版ボタン配置は全3種類(3本指・4本指・5本指)

では最後に、普段私が愛用しているスマホ版のおすすめボタン配置をご紹介していきます。

その時によって異なるのですが、3本指、4本指、5本指の3種類のボタン配置を使い分けるようにしています。

3本指配置

ダディのスマホ版配置は全3種類(3本指・4本指・5本指)1

コントローラーを右人差し指のみ使用する3本指のボタン配置です。

左のジョイコンの隣にリーン撃ちを設置しているのが特徴ですね。

4本指配置

ダディのスマホ版配置は全3種類(3本指・4本指・5本指)2

コントローラーなしの4本指配置です。

細かな操作は右の親指でするのですが、こちらも3本指同様に射撃ボタンとリーンボタンの設置箇所がポイントです。

5本指配置

ダディのスマホ版配置は全3種類(3本指・4本指・5本指)3

左3本指、右2本指のコントローラーを使用した際のボタン配置です。

最近はこの配置でプレイする機会が多いですが、左のコントローラーが特に使いやすいです。

まとめ

いかがでしたか?PUBGモバイルのボタン配置は、プレイしていく中でかなり重要なことですので、ご自身に合ったボタン配置を見つけていきましょう。

また、最近はアプデ時にボタン配置がリセットされることはなくなってきているようですが、必ず変更前後とアプデ前にはスクショを撮るようにしましょうね。

私も何度かリセットされたことがあり面倒だった記憶がありますので、そうならない為にもこまめにスクショを撮って保管しておきましょう!