皆さんこんにちは!管理人のダディです。
早速ですが、グレネード(手榴弾)をうまく使いこなせていますか?
PUBGモバイルでは、グレネードを使いこなしてこそ、初めてキル性能が基準値に達しますのでかなり重要です。
そこで本記事では、PUBGモバイルにおける「グレネード(手榴弾)」の効果的な使い方やコツについて詳しくご紹介しています。
グレネードを使うのが苦手な方や、もっとグレネードでキルしたいという方は是非参考にしてくださいね。
目次
PUBGモバイルの「グレネード(手榴弾)」とは?
PUBGモバイルのグレネード(手榴弾)とは、敵に対してダメージを与えることができる投擲アイテムです。
敵にうまく当てることができれば、一発でキルあるいは気絶させることができますので、その威力は絶大です。
またダメージ範囲が広く、近ければ近いほどキル性能が上がり、離れていても距離に応じてダメージを与えることが可能です。
グレネード(手榴弾)の基本仕様
アイテム種別 | 投擲物 |
アイテム名称 | グレネード(手榴弾) |
爆破までの時間 | 7秒 |
容量 | 18 |
バックパック | ・なし最大8個 ・LV1最大16個 ・LV2最大19個 ・LV3最大22個 |
PUBGモバイルのグレネードは、敵に対して直接的にダメージを与える投擲物なので、弾同様に重要なアイテムだということを覚えておきましょう。
グレネードの理想所持数
グレネードの理想所持数は、私の場合は最低3個は絶対に持つようにしています。
ユーザーによって異なると思いますが、5個以上持ってしまうとバッグパックが圧迫してしまうんですよね…
他にもスモグレや火炎瓶も持ちたいので、個人的に3個〜4個がおすすめです。
グレネードの最長距離
グレネードの最長距離は約60mほどですが、精度を考えると30m〜45mの距離で使用するのが理想的です。
基本的には建物や遮蔽物に隠れている敵に対して使うものなので、距離よりも投げるタイミングが重要です。
グレネードのキャンセル方法
グレネードはピンを抜くことで発動しますが、キャンセルすることもできます。
敵が移動してしまったり、ピンを抜く音だけを聞かせたい時にはキャンセルボタンを押してキャンセルをしましょう。
ただし、爆破寸前でのキャンセルは禁物です。
自分だけなら良いですが、最悪の場合付近にいる仲間のこともキルしてしまう危険性がありますので注意してくださいね。
アプデにより「ジャンプ投げ」が可能
グレネードは、アプデにより「ジャンプ投げ」が可能になりました。
ジャンプ投げをすることで、より遠くまで投げることができますが、個人的におすすめできません。
というか距離が長くなったという実感がないどころか、ジャンプすることでズレちゃう時があるんですよね…
グレネードは精度が重要なので、ジャンプ投げはせずに「リーン投げ」がおすすめです。
グレネード(手榴弾)の効果的な使い方やコツ
では続いて、PUBGモバイルにおけるグレネード(手榴弾)の効果的な使い方やコツをご紹介していきます。
上述したように、グレネードによって直接敵にダメージを与えることができますので、使い方によっては銃で戦わなくとも撃ち勝つことができます。
また高ランク帯では敵も同様にグレネードを使ってきますので、効果的な使い方を理解しておくことで、回避能力も上がると思います。
最も理想は、自分が投げるグレネードの命中率を上げて、敵が投げるグレネードの回避率を上げるといった感じですね。
グレネードを投げるタイミング(秒数)
グレネードは、キル性能が高い代わりにかなりの隙が生まれます。
例えば、25mほどの敵に対してグレネードを使用する際、爆破までの秒数が約2秒程度で投げると効果的です。
しかし、7秒から2秒までということは、約5秒間は銃を持たずに待つことになりますので、この間敵に攻め込まれた場合は確実に不利です。
しっかりと足音を聞きながら、いつでもキャンセルできるように心構えしておくことが重要です。
また距離と爆破までの秒数は、下記を参考にしてください。
25m先:爆破まで2.5秒〜2.0秒で投げる
30m先:爆破まで3.0秒〜2.5秒で投げる
40m先:爆破まで4.0秒〜3.5秒で投げる
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グレネードを投げる際には「リーン投げ」がおすすめ
グレネードを投げる際には、「リーン投げ」がおすすめです。
上述したように、グレネードを投げる寸前が最も隙が生まれます。
必ず遮蔽物に隠れた状態でリーンをしながら待ち、丁度良い秒数で投げることで敵からのダメージを食らうことなくグレネードを投げることが可能です。
せっかくグレネードを投げるのに、敵に撃たれてキルされては意味がありませんからね…
建物内に潜んでいる敵に対して使う
グレネードは、建物に潜んでいる敵に対して使うのが効果的です。
当然といえば当然なのですが、建物は逃げる場所が狭いので比較的当てやすいです。
またグレネードはピンを抜く音でバレますので、逆に言えばピンを抜いても移動する足音が聞こえない場合には、建物内にいない、または確実に当たる場所にいないということになりますので、無理してグレネードを投げる必要はないと思います。
岩裏や木の裏に隠れている敵に対して使う
グレネードは、岩裏や木の裏に隠れている敵に対して使うと効果的です。
互いに遮蔽物に隠れた状態で位置が分かっている時や、安地が狭くなってからの戦闘に役立ちます。
最終安地では、伏せている敵に対しても有効です。
気絶している敵に対して使うのも効果的
グレネードは、気絶している敵に対して使うのも効果的です。
DUOやSQUADでは一旦は気絶となりますが、気絶している際にグレネードを食らうとその場でキルとなります。
また気絶している仲間を蘇生している場所にグレネードを投げることで、気絶している敵と蘇生している敵の両方をまとめてキルすることも可能です。
この件に関しては、高ランク帯ではよく遭遇しますので、逆の立場の場合にはスモグレを投げて位置を変えたりするなど、対策が必要です。
グレネードの2個投げが効果的
グレネードを使う際、意外にも2個投げが効果的です。
最近はグレネードの回避能力が向上していますので、1発だけでは移動して回避されてしまうことが多いです。
なので1発目を投げて、さらに投げる位置を変えて2発目を投げることでキル性能が格段に上がります。
この件に関しては私も経験があるのですが、グレネードを複数投げられると逃げ場所がなくなってしまうんですよね…
ですので、多めにグレネードを持っている時は2個投げも意識してやってみましょう。
他の投擲物と合わせて投げるのも効果的
グレネードは他の投擲物と合わせて投げるのも効果的です。
例えば、スモグレやスタングレを投げた後にグレネードを投げることで、敵が移動しにくい環境を作りながらグレネードでキルすることができます。
また、火炎瓶とグレネードの併用も有効です。
火炎瓶を投げられると大概の人は移動して回復をしますが、そこへグレネードを投げることでキルできる確率が上がります。
ちなみにその逆もありで、グレネードで気絶させた敵に対して火炎瓶でキルするのもかなり効果的です。
PUBGモバイルにとってグレネード(手榴弾)は必須アイテム!
いかがでしたか?PUBGモバイルは、グレネード(手榴弾)を使いこなしてこそ、100%以上のキル能力を発揮することが出来ます。
というか、グレネードを使いこなせないうちは正直厳しいと言っても過言ではありませんね。
だって銃を撃たなくてもキルできるわけですから…
ちなみに、私はそこまでグレネードはうまく使えないのですが、私のクラメンでかなりの「グレ使い」がいます。
キルレートが5.0だとしたら、内1.0以上はグレネードでのキルなんじゃないかな…
それくらいグレネードは重要なアイテムですね♪
まとめになりますが、PUBGモバイルのグレネードは銃同様に重要な投擲アイテムです。
グレネードを使うのが苦手な方は、この機会に是非使い方をマスターして戦闘で活用していきましょう!
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