皆さんこんにちは!管理人のダディです。
さて本記事では、PUBGモバイルにおける「キルレート(K/D)」について詳しく解説しています。
キルレは、ユーザーの戦闘スキルを把握する為に重要な判断材料となります。
しかし、キルレが高いからといって強いとはなりませんので注意が必要です。
目次
キルレート(K/D)とは?
PUBGモバイルにおける「キルレート(K/D)」とは、一度キルされるまでに何人の敵をキルしたかのデータです。
また、パブジー界隈では『キルレ』や『KD(ケーディー)』と呼ばれることが多いです。
キルレート(K/D)の計算方法
キルレートの計算方法は、以下になります。
【例】358キル÷(49マッチ-13回)=9.94
この計算をするときに重要なことが、ドン勝した回数です。
SOLOの場合は、マッチ数-ドン勝回数で数値を割り出すことが出来ますが、DUOやSQUADの場合には自分はキルされたけどチームがドン勝することは多々あります。
その際にはドン勝の有無に関わらずキルされた数としてカウントする必要がありますので、間違えないようにしましょう。
ただし、個人戦績にキルレが表記されますので、自分で計算することはありません。
キルレで強さが分かるは本当?
キルレで強さが分かるのは本当か?この問いに関して答えは「NO」です。
その理由としては、パブジーには楽しみ方が色々とあるからです。
例えば、激戦降りでキルムーブをすれば当然ながらキル数を稼ぐことは出来ますが、レート上げをする際には即死を回避する為に生存ムーブをすることになりますので、当然キル数は減ってしまいます。
中には、キルムーブをしながらレート上げをして征服者に到達する方もいますが、ごく一部のユーザーに限られます。
ちなみに、以下2点は私が実際にプレイして気付いたことです。参考までにご覧ください。
キルレ1.0代の征服者がいることは事実
パブジーユーザーの憧れの称号である「征服者」ですが、中にはキルレ1.0代の征服者がいることは事実です。
ただこの件に関しては、キルレ1.0代だから「弱い征服者」というような考えを持つ必要はなく、しっかりと生存を重視した立ち回りをしていることは間違いありませんので、ゲーム性を生かした戦術としては非常に優秀だと思います。
キルレ2桁代のチーターには注意
レート上げをしていると、怪しいプレイヤーに遭遇することがたまにあります。
俗にいう「チーター」ですね…
戦闘で負けた際に相手の数値を見ることが出来ますが、キルレが30以上あるようなプレイヤーはほぼチーターであると考えて間違いありません。
ただし、マッチ数が少ない段階ではキルレで判断することは難しいので、スク200マッチ以上でキルレ30超えなど、マッチ数を確認した上で判断するようにしましょう。
キルレを上げるために重要なこと
キルレを上げるために重要なことは、以下になります。
・ドン勝回数を増やす
キルレは計算式に影響される為、単純にキル数を大きく稼ぎ、生存回数(ドン勝回数)を増やすことでキルレを上げることが出来ます。
ただし、レート上げをする際にはいかに生存時間を増やすことができるかが重要なので、個人的にはそこまでキルレを気にしなくても良いと思います。
あくまで個人的にですが、SOLOはキルレ6以上、DUOはキルレ5以上、SQUADはキルレ4以上の数値を200マッチ以上で計上できればかなり優秀だと思います。
単純に1マッチ3キルしながら5連ドンすればキルレ15ですからね…
生存した状態でドン勝することが、キルレを上げる為には重要なことになります。
まとめ
いかがでしたか?PUBGモバイルにおけるキルレート(K/D)は、ある種ユーザーの戦闘スキルを見極める際に重要なデータとなりますので、可能な限り高い数値を維持できるように頑張りましょう!
私自身も「征服者」になることだけでなく、高いキルレを維持することや、スクリムで結果を出せるようになることを目標に日々楽しみながらプレイしています♪