PUBGモバイルの「QBZ」は、Sanhok限定で入手できるアサルトライフルです。
垂直・水平方向共にブレが気になるので遠距離向きではありませんが、接近戦では強いです。
そこで本記事では、PUBGモバイルにおけるQBZの性能や、おすすめアタッチメントについて詳しくご紹介していますので是非ご覧ください。
目次
PUBGモバイル「QBZ」の基本仕様
PUBGモバイルにおけるQBZの基本仕様は下記になります。
武器種 | アサルトライフル(AR) |
弾数 | 30発(初期)/40発(最大) |
弾の種類 | 5.56mm |
切替 | オート/単発 |
PUBGモバイルのQBZは、5.56mmの弾を装填するアサルトライフルです。
SanhokではSCAR-Lがない代わりにQBZが通常ドロップ出来ます。強さで言えばSCAR-Lのほうが上でしょうけど、QBZも中々強いです。
また実際に使った印象では、マシンガン風のアサルトライフル?といった感じですね。
PUBGモバイル「QBZ」の性能
PUBGモバイルにおけるQBZの性能初期値と、アタッチメントをフル装備した後の性能最大値は下記になります。
PUBGモバイルのQBZは、垂直・水平方向共にブレが気になりますが、グリップを装着することでやや改善することが可能です。
また大容量クイックドローマガジンを装着することで、射速やマガジン容量の性能を上げることが出来ます。
AR性能比較はこちら
→PUBGモバイルの「アサルトライフル」性能比較まとめ!おすすめARは?
PUBGモバイル「QBZ」のおすすめアタッチメント
では続いて、PUBGモバイルにおけるQBZのおすすめアタッチメントをご紹介していきます。
- レッドドットサイト
- コンペンセイター
- アングルフォアグリップ
- 大容量クイックドローマガジン
QBZは遠距離向きの武器ではありませんので、基本はレッドドットサイトを装着するのが理想です。
また銃口には、性能が向上するコンペンセイター、グリップにはアングルフォアグリップ、そして大容量クイックドローマガジン、これらアタッチメントが最大のカスタムだと思います。
装着できるスコープの種類
効果 | |
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照準を覗く速度が早くなる | |
照準を覗く速度が早くなる | |
2倍拡大 | |
3倍拡大 | |
4倍拡大 | |
6倍拡大 |
基本的にはレッドドットサイトで十分ですが、全てのアタッチメントを装着後は、3倍スコープや4倍スコープを装着して中距離の敵を倒すのもありです。
装着できる銃口の種類
効果 | |
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垂直・水平方向の反動を低減 | |
銃口のフラッシュをなくし、 反動を低減 | |
銃声を低減し、 銃口のフラッシュをなくす |
PUBGモバイルのQBZは、断然コンペンセイターがおすすめです。
ステルス性を重視するのであればサプレッサーもありですが、性能が向上するという意味では、コンペンセイター>フラッシュハイダー>サプレッサーの順で装着しましょう。
装着できるグリップの種類
効果 | |
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リコイルを減らしながら、 狙う時間を短縮 | |
垂直反動を低減 | |
大幅に射撃安定性を向上させ、 垂直反動を増やし、反動回復を軽減 | |
垂直・水平方向の反動を軽減し、 反動回復を増やし、射撃安定性を下げる | |
大幅にスコープ展開を加速し、 若干反動を軽減する | |
腰だめ射撃時に弾薬の分散を弱める |
PUBGモバイルのQBZは、もはやグリップなしでは水平方向のブレが激し過ぎて扱いにくいです。
よってアングルフォアグリップを第一に、ハーフグリップ>サムグリップの順で装着しましょう。
装着できるマガジンの種類
効果 | |
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弾数が増える | |
リロードが早くなる | |
弾数が増え、リロードが早くなる |
PUBGモバイルにおけるQBZの初期弾数は、30発と少ないです。
どう考えても弾数は多いほうが良いので、大容量マガジン<大容量クイックドローマガジンの順で装着し、クイックドローマガジンはおまけ程度で考えておけば問題ありません。
PUBGモバイルの「QBZ」は接近戦向け!
PUBGモバイルにおけるQBZは、接近戦向けの武器です。
特にSanhokはマップが小さい分、他の敵と降りる場所が被ることが非常に多いです。
有名どころで言えば、BootcampやParadaiseResortですね。
ほぼ100%と言っても良いほど2チーム〜3チーム降りるのが当たり前ですので、これら激戦区では積極的にQBZを使って行きましょう!
主要武器一覧はこちら
→PUBGモバイル【全武器一覧】絶対に使いたい最強武器5選を徹底解説!
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