皆さんこんにちは!管理人のダディです。
さて本記事では、PUBGモバイルをプレイする際「おすすめの端末はどれなのか?」ということについてまとめています。
ほとんどのユーザーは、iPhone、Androidスマホ、iPadなどでプレイすることが主流だと思いますが、ぶっちゃけどの端末でプレイするのが良いんでしょうかね…
あくまで私個人的な意見になってしまいますが、現時点(2019年9月)でのおすすめの端末をご紹介していますので、買い替えを検討している方は是非参考にしてくださいね。
目次
PUBGモバイルをプレイするにはスマホかタブレットが必要
まず、根本的にPUBGモバイルは「モバイルゲーム」ですので、スマホかタブレット端末が必要です。
中にはPCに仮想環境を構築してプレイすることも可能ですが、そこまで需要はないですね…
また、一応最低限必要なスペックもありますが、2018年以降に発売された端末であれば、基本的に動作はします。
ただし、問題は快適にプレイ出来るかですよね?
やってみたは良いがカクカクして操作しにくい環境では、PUBGモバイルをプレイしていても全く面白くありません。
そこで次項では、PUBGモバイルにおすすめの端末をご紹介していますので、是非参考にしてくださいね。
PUBGモバイルにおすすめの端末は?
PUBGモバイルにおすすめの端末は、結論から言うと「ゲーミングスマホ」が最もおすすめです。
理由はいくつかあるのですが、あくまで私個人的な見解の元解説していきますので、気休め程度に参考にして頂ければと思います。
スマホとタブレット(iPad)はどっちが良い?
スマホよりもタブレット(iPad)の方が画面が大きい分、索敵能力は高くなります。
ただし、その情報は確かに間違いないとは思いますが、ぶっちゃけ戦闘スキルとは全く関係ないのが現実です。
と言うのも、私が総隊長を務めるクランでは、スマホ勢も数多くいますし、ランカーになるなど十分な結果を出していますので、必ずしもiPadが有利とは言い切れない部分が多々見受けられます。
結果タブレット(iPad)の方が有利だとは思いますが、スマホでも十分戦えるというのが結論です。
スマホはiPhone(iOS)とAndroidスマホ(Android OS)はどっちが良い?
スマホには大きく分けるとiPhoneの「iOS」と、Androidスマホの「Android OS」の2種類があります。
特に日本人はiPhoneを使っているユーザーが多いようですが、年々減っているという統計もあるようです。
それと当然ですが、PUBGモバイルをプレイする際、iPhoneのiOSとAndroidスマホのAndroid OSでは、特にゲーム性の違いはありません。
ですので、結果iOSでもAndorid OSでも有利性はなく、どちらでも快適にプレイすることが可能です。
スマホのメリット・デメリット
- スマホ一台で手軽にプレイできる
- ゲーミングスマホなどの高性能なスマホが販売されている
- 6.0インチ以上の大画面スマホも販売されている
- 画面が小さい分、索敵やリコイル制御がしにくい
- ゲームをしている時は通話やLINEなど他のことができない
- バッテリー容量が少ない
やはりスマホ最大のメリットは手軽さですよね…
スマホとは別にタブレット(iPad)を購入すると余計な出費が増えますし、Cellularモデルを購入すると毎月通信料金が発生してしまいます。
コストを掛けずにゲームをするには、やはりスマホがおすすめですね。
タブレット(iPad)のメリット・デメリット
- 画面が大きい分、索敵やリコイル制御がしやすい
- タブレットでプレイしながらスマホでSNS等を操作できる
- 余計なコストが掛かる
- 機種によっては発熱し、タッチバグや暗転してしまうことがある
- 自宅以外でプレイする際、荷物が増える
- 持ちながらプレイするにはやや重い
- 手が小さい、または指が短い人には扱いにくい
タブレット(iPad)最大のメリットは、画面サイズの大きさから、索敵能力やリコイル制御のしやすさですね。
またデメリットとしては、余計なコストが掛かる点や、iPad特有の発熱やバグが生じることです。
ゲーミングスマホ・iPhoneの性能比較
比較 | BlackShark2 | iPhone11 Pro MAX | iPhone 11 Pro | iPhone11 | iPhone8 Plus | iPhone8 |
画面サイズ | 6.39インチ | 6.5インチ | 5.8インチ | 6.1インチ | 5.5インチ | 4.7インチ |
解像度 | 2,340×1,080 | 2,688×1,242 | 2,436×1,125 | 1,792×828 | 1,920×1,080 | 1,334×750 |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 3,969mAh | 3,190mAh | 3,110mAh | 2,691mAh | 1,821mAh |
RAM | 12GB 6GB | 4GB | 4GB | 4GB | 3GB | 2GB |
ROM | 256GB 128GB | 64GB 256GB 512GB | 64GB 256GB 512GB | 64GB 128GB 256GB | 64GB 128GB | 64GB 128GB |
CPU | Snapdragon855 | A13 Bionic | A13 Bionic | A13 Bionic | A11 Bionic | A11 Bionic |
重量 | 205g | 226g | 188g | 194g | 202g | 148g |
価格 | 12GB/256GB:99,800 6GB/128GB:49,800 | 64GB:119,800 256GB:135,800 512GB:157,800 | 64GB:106,800 256GB:122,800 512GB:144,800 | 64GB:74,800 128GB:79,800 256GB:90,800 | 64GB:62,800 128GB:67,800 | 64GB:52,800 128GB:57,800 |
※重量はsimフリーモデルの重量となります。
※価格は、2019年9月時点のsimフリーモデルの税抜価格です。
ご覧の通りゲーミングスマホのBlackShark2に比べて、iPhoneのほうがRAMが低いことが分かりますね。
ゲームをサクサク動作させる為には、RAM(メモリ)が非常に重要で、ゲームだけを見ればiPhoneは低スペックであることがハッキリと言えます。
ただし、RAMは4GB以上あれば違和感なくサクサク動きますので安心してくださいね。
iPadの性能比較
比較 | iPad | iPad mini | iPad Air | iPad Pro11 | iPad Pro12.9 |
世代 | 第7世代 | 第5世代 | 第3世代 | 第3世代 | 第3世代 |
発売年 | 2019年 | 2019年 | 2019年 | 2018年 | 2018年 |
画面サイズ | 10.2インチ | 7.9インチ | 10.5インチ | 11インチ | 12.9インチ |
解像度 | 2,160×1,620 | 2,048×1,536 | 2,224×1,668 | 2,388×1,668 | 2,732×2,048 |
バッテリー容量 | 8,756mAh | 5,124mAh | 8,134mAh | 7,812mAh | 9,720mAh |
RAM | 3GB | 3GB | 3GB | 4GB ※1TBのみ6GB | 4GB ※1TBのみ6GB |
ROM | 32GB 128GB | 64GB 256GB | 64GB 256GB | 64GB 256GB 512GB 1TB | 64GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A10 Fusion | A12 Bionic | A12 Bionic | A12X Bionic | A12X Bionic |
重量 | 483g | 300.5g | 456g | 468g | 631g |
価格 | 32GB:34,800 128GB:44,800 | 64GB:45,800 256GB:62,800 | 64GB:54,800 256GB:71,800 | 64GB:89,800 256GB:106,800 512GB:128,800 1TB:150,800 | 64GB:111,800 256GB:128,800 512GB:150,800 1TB:172,800 |
※重量はWiFiモデルの重量となります。
※価格は、2019年9月時点のWiFiモデルの税抜価格です。
ご覧の通りiPadはどれもRAM(メモリ)が低スペックの割に値段が高いことが分かります。
ただし、基本的に4GB以上あればサクサク動作はするのですが、問題は冷却性能にもあります。
特に現在iPadでPUBGモバイルをプレイしている方は経験している通り、iPadは発熱しやすく、タッチバグや暗転、VCバグなどが起きやすいという致命的な欠点があります。
確かに、画面サイズが大きい分、索敵能力は高いのでしょうけど、果たしてFPSゲームに向いているのか?ここは疑問が残るばかりで、私個人的にはあまりおすすめできませんね…
発熱しにくい、高性能なゲーミングスマホがおすすめ!
私自身がゲーミングスマホに出会ったからというわけではありませんが、スペックはもちろん、冷却性能を考えると、今後PUBGモバイルなどのFPSゲームには、高性能なゲーミングスマホがおすすめです。
実際に私も感じていますが、発熱のせいでタッチバグや暗転したことが一度たりともありません。
また索敵能力に関しても、6.39インチのBlackShark2があれば、十分iPadに負けない索敵をすることが出来ると思います。
しかし最近は、ゲーミングスマホのスペックが驚くほどに高いですよね…
上記に記載の表を見てしまうと、iPhoneを買うという選択肢や、iPadを買ってパプジーをプレイするという選択肢がなくなっちゃいますよね…w
ただし、私はiPadはやiPhoneを全否定しているわけではなく、あくまでそれらApple製品の端末よりも高性能なスマホが安く買えるということを伝えたいだけです。
また、現段階では正式に発表されていませんが、今後ゲーミングスマホならぬ「ゲーミングパッド」的な端末も近い将来発売されるようです。
おそらくRAMが16GB、ストレージが1TBなど、まるでノートパソコンに匹敵するゲーミングタブレットが販売されてもおかしくはないですよね…
断言はできませんが、来年、再来年にはiPhoneではなくゲーミングスマホ、iPadではなくゲーミングパッドといったように、今後購入する端末の種類も変わって行くのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?私自身もこの記事を書くために色々と調査をしてきましたが、どうもiPhoneやiPadの素晴らしさは年々下降傾向にあるのではないか?と個人的に感じています。
別にiPad勢に対してマイナスな発言をしたいわけではありませんので、そこだけはご理解頂きたいと思います。
ただし、PUBGモバイルのようなFPSゲームをプレイすることを一番に考えている方は、当然ながらiPhoneやiPadではなく今後進化していくことが予想されるゲーミングスマホがおすすめですので、買い替えを検討している方は一度販売ページを覗いてみてくださいね。
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