PUBGモバイルのショットガン(SG)は、接近戦最強武器の象徴であり、一撃で敵を仕留めることが可能な武器です。
最近は、某Youtuberの配信を見ているユーザーが多いせいか、ショットガンを持ち歩くユーザーが増えている印象を受けます。
そこで本記事では、PUBGモバイルにおけるショットガン(SG)の性能比較をまとめて掲載していますので、是非参考にしてください。
目次
ショットガン(SG)一覧
PUBGモバイルにおけるショットガン(SG)は、2019年2月時点で全3種類存在します。
武器種 | 弾薬 | ドロップ | アタッチメント数 | リロード時間(初期/最大) |
S686 | 12ゲージ | 全マップ | 2 | 2.9秒/2.0秒 |
S1897 | 12ゲージ | 全マップ | 2 | 4.2秒/2.9秒 |
S12K | 12ゲージ | 全マップ | 3 | 2.9秒/2.0秒 |
ショットガンは、基本的に全てのマップで入手可能です。
それぞれ特徴が異なりますが、やはりS686の性能がやや優勢です。
ただし、使い方によってはS1897やS12Kも強力なので、まずは性能を見ながら実際に使って判断していきましょう。
ショットガン(SG)の性能比較
では、ショットガン(SG)の性能比較を掲載していきます。
- 威力
- リコイル
- 有効射程距離
- 射速
- マガジン容量
主に上記5つの性能について比較していきますが、アタッチメントをフルカスタムした際の数値を元に記載しています。
表に記載の数値は、近い数値に割り当てています。同等の数値であっても異なる場合がありますので、予めご理解ください。
威力
ショットガンの威力に関しては、腰だめ撃ちなのか、それともADS撃ちなのかによって大きく異なります。
ショットガンの特性として、撃った時に弾片が拡散する仕様になっています。
その際、腰だめ撃ちの場合は拡散範囲が広がってしまいますが、ADS撃ちをした際には拡散範囲を縮小することができますので、最大限にダメージを与えることができます。
接近戦でADS撃ちをするにはセンスと判断力が必要になりますが、S686やS1897であればほぼ一撃で敵を仕留めることが可能です。
リコイル
ショットガンのリコイルに関しては、S686を除き1発ずつ撃つことが前提なので、あまりリコイルを気にする必要はありません。
また上記に記載の数値は、実際に射撃した際に生じる反動ではなく、あくまでゲーム内武器データによる数値です。
有効射程距離
ショットガンの有効射程距離に関しては、どれもほぼ同じです。
私自身あまりショットガンを使う機会がないので正確な情報ではありませんが、S686を使用時ADS撃ちをした際には60m先の敵にまで届くようです。
ただし基本的には建物など近距離で使う武器なので、あまり気にする必要はありません。
射速
ショットガンの射速に関しては、S12Kを除きそこまで気にする項目ではありません。
S12Kに関しては、DMRのようにタップ撃ちで連射することが可能ですが、DMRやARと比較すると射速は遅いです。
マガジン容量
ショットガンのマガジン容量に関しては、基本的にどれも差はありません。
容量 | 初期弾数 | 最大弾数 |
S686 | 2発 | 2発 |
S1897 | 5発 | 5発 |
S12K | 5発 | 8発 |
ただし、S686を除き残弾数によってリロード時間が異なります。理想は0発になってからではなく、1発〜3発撃った時点でリロードすることでリロード時間を短縮できます。
おすすめのショットガン(SG)は?
では続いて、おすすめのショットガン(SG)についてご紹介していきます。
PUBGモバイルのショットガンは、キル性能を第一に考えてみると、やはりS686が最もおすすめです。
S1897はポンプ式となっていますので、一発撃つ毎にタイムラグが発生します。
しかし、S686は二発連続で撃つことができますので、仮に一発目を外す、あるいは腕や足に当たってしまった場合でも、すぐに二発目を撃つことができますので、S1897に比べてキル性能はかなり高いです。
私の経験上では、S1897はサブマシンガンのUZIに負ける可能性がありますが、S686はほぼ撃ち負けることはありませんでした。
ですので、ショットガンを使う際には、特にドロップ率も変わりませんのでS686がおすすめです。
主要武器一覧はこちら
→PUBGモバイル【全武器一覧】絶対に使いたい最強武器5選を徹底解説!
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